和柄インレイキーホルダー

Posted by LeatherCraft.jp (2018/01/10)

インレイ素材に畳縁を使った和のテイストたっぷりのキーホルダーキットです。

1.

必要な素材を準備します。
今回は既製のキット品「和柄インレイキーホルダーキット」を使いました。

2.

ループ革パーツのコバ(革の断面)をヘリ落としで整形して仕上げ剤を塗ります。
今回は(No.02)1.0mmのヘリ落としを使ってみました。

3.

中窓部分のエッジの床面側(裏側)を削って薄くすることで、インレイ素材がきれいに収まります。
ここでは(No.06)1.8mmのヘリ落としを使ってみました。
角を落とした後、中窓のコバ(革の断面)を処理剤で仕上げておきます。

4.

芯材となる革のエッジを削って、できるだけなだらかな山になるようにします。
角をしっかり落とすことで、インレイ素材がきれいに収まります。
ここでも(No.06)1.8mmのヘリ落としを使ってみました。

5.

本体の底革に芯材(革)を革用ボンドで貼り付けます。
中窓にぴったりあうよう貼り付け位置を調整します。

6.

インレイ素材を挟み込んで本体革を貼りあわせます。
畳縁はボンドが染みてしまうので、中央(表から見える部分)にはボンドを塗らないようにします。

7.

圧着させるためにクリップなどを使うと便利です。
革にクリップの跡が付く場合があるので、なるべくステッチをいれるラインにそってクリップを当て、
ボンドが乾き始めら早めにクリップを外します。

8.

貼り合わせた部分のコバ(革の断面)をヘリ落としで整形して仕上げ剤を塗ります。
SPコートを使えばコバに美しいツヤを得ることができます。
絵の具のように混ぜ合わせてお好みの色を作ることもできて便利です。
フォームブラッシュという先細のスポンジがついた工具に仕上げ剤を含ませて塗ると、押し付け加減で塗布量の調整ができて作業がはかどります。
吟面(革の表面)に仕上げ剤がはみ出さないように慎重に作業しましょう。

9.

コバの仕上げ剤が乾いたら、貼り合わせ部分を縫製します。

10.

縫製し終わったら、糸の始末をします。

11.

ループ革パーツをリングに通して、両面カシメで留めます。

12.

カシメの留まり具合を確認して形を整えたら完成です!

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