備前焼コーヒーカップ
Posted by Craftip (2014/04/14)
勝北陶芸の里にある陶芸教室で、ろくろを使った陶芸に挑戦しました。
初めての体験でドキドキでしたが、講師の先生が丁寧に指導して下さったので、うまく出来ました。
最初は、なかなかフチの高さを出すことが出来ず苦労しましたが、最後にはなんとか形になりました。
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600g の粘土です。
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切り糸を使って半分に分けます。
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空気を抜くように、手で丸めます。
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ロクロに載せて、底を作っていきます。
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ロクロを回しながら中心を意識して、下に押しつけ底の大きさを決めます。
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中心部分に親指で凹みを付け、押さえていきます。
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同じ厚みになるように徐々に、穴を大きくしていきます。
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底の厚みを針を使って確認します。
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フチの部分を少しずつ高くしていきます。
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針でフチの高さを揃えます。
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飲み口の部分を切り離します。
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なめし革を使って、フチをなめらかに整えます。
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ロクロを常に回転させながら、軽く押さえます。
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サイン棒で底の外側部分の余分な粘土を取ります。
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指に水を付けて、底の外側を整えます。
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切り糸を使ってコップをロクロから切り離します。
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粘土を棒状に伸ばし、持ち手部分を作ります。
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20.
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持ち手部分を接合し、継ぎ目を整えます。
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接合部分をカップの内側からよく押さえます。
約１時間で、備前焼の手作りコーヒーカップが完成しました。
作品は、後日、窯で焼き上げてもらい、自宅まで送ってもらいます。
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